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 そうすると自然と熱意が伝わるようになってきた。同じ話をしていても気迫が違うと相手の反応は変わるものだ。それまで、会社名で「〇〇さん」とか「〇〇のAra-kiさん」と呼ばれていたのが、「Ara-kiさん」と個人名で呼ばれるようになった。そう呼んでくれたお客さんは決して私を裏切ることはなかった。まさに「心」を掴んだ瞬間だった。
 二年目の夏ぐらいから私の営業成績は飛躍的に伸びていった。コツを掴むと面白いように契約がとれるのも営業の醍醐味の一つである。あれ程営業嫌いであった自分が嘘のようだった。この仕事こそ天職だと思った。それまでの私はお客さんから好かれよう好かれようとしていたが、そもそもそれが間違いで、要は自分がお客さんのことを好きになれば、おのずとどうすれば喜んでもらえるかが見えてくるものなのだ。悪かったのは商品でもなく、上司でもなく、お客さんでもなく、実は自分自身だったという事にようやく気付いた。一番大切なものを掴んだ私は、まさしく営業時代の全盛期を迎えようとしていた・・・
2010.09.30 Thu l さ迷える20代 l コメント (0) トラックバック (0) l top

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